粘膜強化でアレルギー予防

いつもありがとうございます。9月も終盤になってきましたが、まだまだ暑い日が続きます。そろそろ、夏の疲れや、温度差によって秋アレルギーが起こる季節になりました。アレルギーは私たちの体を守る免疫細胞が細菌やウイルス以外の異物にも過剰な反応を示し炎症を起こすことですが、アレルギーは、過敏体質で、色々な変化・刺激に過敏に反応するということです。

     粘膜の弱い人はアレルギーを起こしやすい!

                   

    ← (口)口内炎ができやすい

    ←(目)結膜炎をおこしやすい

    ← (気管支)咳が出やすい

    ← (腸)下痢しやすい

    ←(膀胱)無菌性膀胱炎になりやすい

    ←(膣)膣炎を起こしやすい

過敏体質のすべての根本治療として粘膜を強くして過敏に反応しないようにする

3種類配合の漢方食品があります! 

       通竅(つうきょう)

冬虫夏草・・東洋医学でいう肺・腎を補い粘膜や皮膚のバリア機能を高めて外敵から体を守ります。

この場合、肺とは鼻、喉、気管支、肺、皮膚です。腎とは膀胱、耳、子宮や前立腺、膣などホルモン系の臓器です。

紅参・・東洋医学による、肺脾を中心に補います。この場合、脾とは、胃腸です。心臓を助ける働きもあります。

紅参は蒸した朝鮮人参です。胃腸を強くし血流を改善し自律神経を整えます。

紫蘇(しそ)・・・・東洋医学による脾肺を中心に補います。シソは免疫異常の調節に使われ、解毒効果も持っています。アレルギーに対する効果もよく知られています。シソは体を冷やさず解毒殺菌する効果がありかつ 消化を助けます。優しく発汗効果があり、湿気の多い日本に向いています。

東洋医学では肺は大腸を 心は小腸を支配すると考えます。

よって、通竅は腸内免疫の調整にも働くと考えられます。

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長~く続く、咳、ぜん息、鼻炎に

「肺」「脾」「腎」を補い、過敏な「粘膜」を強くする漢方食品

咳、喘息、気管支炎、くしゃみ 鼻水、鼻つまり、慢性膀胱炎、

膣炎 口内炎がよくでる方、風邪をひきやすい方

            後鼻漏の方は「通竅」+「苦草」で

通竅(つうきょう) 180錠 8800円

通竅の構成・・・とうちゅう夏草かそう(粘膜や皮膚のバリア機能を高めて外敵から体を守ります)

        紅参こうじん(胃腸を強くし血流を改善、自律神経を整えます)

        紫蘇しそ(免疫異常の調整をし解毒効果を上げます)

☆通竅は症状を和らげる(標治)と根本から治す(本治)を同時に出来ます。

☆通竅は粘膜を強くし過剰に反応させないことに役立ちます

☆花粉やほこりと反応するIgE抗体とIgE抗体をつくる指令を出すリンパ球を調整

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多様性の善玉菌

実は外から入ってくる菌は定着しないと言われています。ですが定着しなくても

毎日とることで腸の中にたくさんの菌を常駐させることが可能です。

イメージとしては臨時で雇われていえる「傭兵」のような感じです。

よく「発酵食品」を摂りましょうと言いますが納豆やヨーグルトは1~3種類の菌だけです。

ももふく」には可能な限りたくさんの菌(21種)が入っています。「ももふく」はお腹が冷えている人にもお勧めです。冷えている人は便通があっても ガスが溜まることがよくあります。腸の動きが悪い状態です。温めをサポートする漢方も入っていますので温めて腸が元気に動ける状態、菌が活躍できる環境を作ってあげましょう。菌が活躍できる温度は37℃前後と言われています。      

ももふく(多種多様性善玉菌)

                            180錠 4500円

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